平成21年6月16日
 店裏の間仕切り点検口の制作。
 オートマポンチで穴開け部位にくぼみを付ける。
 ドリルで穴開け。
 150φ(直径150mm)の穴を4カ所に開ける。
 表側からぶち抜けるまでやっちゃうと、裏面の縁が汚くなるので、ある程度の溝になったら、板を裏返して裏から開けると両面ともキレイに開く。
 4カ所とも抜いたところ。
 「ゴミ」。

 でも子供の頃だったら欲しかったはず。
 残りの不要部分を接線で切り取り。
 切り取り完了。
 サンドペーパーでバリ取りと表面ならし。
 必要なサイズに切り取り。

 鬼目ナットを六角レンチで埋め込む。
→材木の中に機械ネジが締められるようになる。

 点検口の取り付け用フランジの完成。
 点検口のフタ製作。
古い店内を解体した時に出た廃材を利用。
この板は、偶然にも外した位置とほぼ同じ場所に再度取り付けられる事になった。
 この合板は、以前の店の時にエアコンが付いていた場所で、丸い穴はエアコン室内機のホースが通った穴。
 切り出した合板の各4隅にねじ穴を開けてフタになった。
 点検口のパーツが完成。
 フタの取り付け用フランジを木工用ボンドで石膏ボードへ接着。
 フタにボンドが着かないように注意する。→フタが開かなくなる。
 フタがネジで固定されたままのフランジを石膏ボードの裏面から貼り付け。

 乾燥待ち。